きつねうどん用に油揚げを買ってしまったので、これにも入れたら邪魔だった(悲)
甘辛に近い混ぜご飯ならありだけど…
ってか…炊き込んだものをおこわと言って良いものか?そこも微妙(苦笑)
そういうわけでレシピからは油揚げを削除。
最近、ここを一度整理しようか?なんて事を考えてる。
料理の中身が悪いのもあるけど、使っていたアドオンの調子や使い勝手が悪いというのも…
中身を修正したいレシピばかりだし…
アドオン無しで、新しく書き直そうかと悩んでいる。でも面倒で…(汗)
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■作り方
□材料
- うるち米(普通の米)1合※作り方の★参照)
- もち米1合
- 舞茸1/2パック
- しいたけ2枚
- しめじ1/2パック
- 秋鮭の切り身1枚
- [A]だし用昆布10〜15cm角1枚
- [A]水500ml
- [A]天然塩小さじ1/3
- [A]酒大さじ1
- [A]みりん大さじ2
- [A]醤油大さじ2
□作り方
[準備]
- 米は洗って水に入れ、一晩置く。※土鍋炊飯なので、きちんと浸水しておいた方が良い。まだ暑いので、私は冷蔵庫で寝かせた。
- [A]材料の水を鍋に入れ、昆布を入れておく。※私は出汁が出やすいように、数カ所切り込みを入れておいた)
- 別の鍋で湯を沸かし、少量の塩(分量外)を入れ、軸を取って小房にわけた舞茸を湯通ししておく。
[調味液を作る]
- しいたけは、軸と傘に分ける。軸は、軸の硬い部分(先っちょ)は切り落としてから細切りに。傘はスライスする。
- しめじは軸を取り、小房にほぐす。昆布を入れた鍋に[A]材料の昆布と水以外を入れてよく混ぜる。
- 調味料を入れた昆布の鍋に、準備したきのこ類(舞茸も)を入れて、鍋を火にかける。※私は弱めの中火にかけた。
- 調味料を入れた水が沸く直前に火を止めて、ザルをセットしたボウルに流し入れて、液ときのこを分ける。
- 調味液の味見をして、昆布の出汁がきちんと出て入れば良いが、足りないと感じたら、炊く時に茹でこぼした昆布を入れるので取って置く。※不安なら顆粒だしを溶かし入れる。(昆布の大きさが足りて入れば、まず大丈夫だけど)
[米の準備]
- 調味液が冷めるまでの間に、米をザルにあけ、水切りをする。
[鮭を焼く]
- 鮭の切り身に、塩(分量外)と酒(分量外)をふり、両面を焼く。
- 鮭が焼けたら、骨を取りながら、粗くほぐしておく。
[炊く]
- 土鍋に水切りした米を入れる。昆布出汁の味が薄かった時は、米の下に、さっきの昆布を入れる。
- ★冷めた調味液も土鍋に入れる。分量は、米を研ぐ時に、1カップメモリまで量ったなら、調味液は同量の1カップメモリぐらい。(少し水を減らした方が、粒の良いごはんになる)私の場合、米用計量カッぷ(1杯が1合のもの)を使ったので、米はそのカップに2杯入れた事になる。だから、そのカップで2杯弱(うるち米1杯分、もち米1杯分で、1杯8分目ぐらいの量を量った)を入れた。土鍋炊飯の場合、給水だけしっかりしておけば、水加減はアバウトで大丈夫。
- 土鍋に蓋をして、グツグツと沸くまで強火にかける。※もち米が入ると吹きこぼれしにくいので、沸騰に気がつきにくい。音をよく聞いて判断する。
- 沸騰したら弱火にして2〜3分待つと、水分が減って、米の表面が水位より上になる。米より水位が下がったら、ザルに入れていたきのこ類と、焼いてほぐしておいた鮭を入れて蓋をする。※手早くやらないと米に芯が残る。
- さらに2〜3分待つと、水分がほぼ無くなった状態の音に変わるので、その音を確認したら火を止めて15分〜20分蒸らす。
- 蒸らし終わったら、下から返すようによく混ぜる。